7/25 (月)

起立性調節障害という病気を知っていますか?

起立性調節障害という病気を知っていますか?

年々増えていく不登校者人数ですが、その理由はさまざまです。

その中で近年増加傾向にあるのが「起立性調節障害」という病気が原因といわれている不登校です。

 

・起立性調節障害とは

通常、寝ている体制から起き上がると血液が重力にともない下半身へむかうので血液が下がります。健康な人は、血管を収縮させて血圧を上げるのですが、この病気ではそれができず朝の起床がとても辛い状態になります。

この状態を引き起こす要因は自律神経がうまく働かないためにおこっているのです。

 

他にも、立ちくらみ・全身倦怠感・食欲不振・動悸・頭痛・腹痛・睡眠障害・集中力低下などいろいろな症状がでることがあります。

 

・この病気を知って欲しい理由

起立性調節障害の大きな問題点は、午前中に体調不良の波がくるのですが午後から回復していき、夜には元気になっていくためまわりには(仮病?)(怠けてるだけ?)と見えてしまうところです。

本人にとっては抗えない辛さですが、わかってもらえないとなると心まで疲弊していきます。

心が疲弊すればさらに体調の悪化もまねきます。

 

子どもが朝起きない・体調不良をうったえてばかりと悩む方、当てはまる症状がたくさんあるという親御さんは病院でこの病気の検査をしてみてください。

原因がわかることで対処できることも増え気持ちの余裕がもてると思います。

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原口毅

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