5/9 (月)

子どものプライバシー

子どものプライバシー

ある高校生を持つ母親が「最近うちの娘は、机の引き出しや本箱に鍵をかけています。

何か親に見せられない物を隠しているのではと心配で、合鍵でそっと開けてみました。

別に心配になる物は入っていませんでした。

日記帳が大事に置いてありましたので読んでみました。

自分のこと、友達のことなどで、別に秘密にするような内容ではありません。

鍵をかけることで、親との距離を持とうといているのでしょうか。」と話していました。

 

中・高生になると、自分のプライバシーは尊重してもらいたいという気持ちから、日記や手紙、成績物などを大事に保管したりします。

親は子どもが秘密にしていることに、深く踏み込まない方がよいと思います。

本当に秘密があったら、親は知らなかったで良いのでしょうか、と心配される人もいますが、子どもが本気で秘密にしたいことがあれば、ある意味で親は無力です。

子どもの心まで自由にすることは不可能です。

 

この場合、秘密があるかどうかよりも、大事なことは、親が子どものプライバシーを侵さないという姿勢を見せることです。

そして、子どもを信じて平静に振る舞っていれば、子どもも親を信用し、親の気持ちを傷つけるようなバカな行為はしないのです。

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