子どものけんか

子どものけんか

ある公園での風景です。

砂場で、数人の子どもが楽しそうに遊んでいました。

ところが、ある元気な子どものわがままで喧嘩になり、ある子が泣き出しました。

次に別の子も泣き、その連鎖反応で、みんな泣き出しました。

お母さんたちは、その様子を見ながらも知らんふりをしていました。

そのうちに喧嘩も収まり、いつの間にか、仲良く楽しそうに遊んでいました。

 

子どもの喧嘩は放っておけば、子ども同士で解決していくものです。

 

子どもたちは、一人じゃ楽しくない、みんなで楽しく遊びたいという思いが強いので、それぞれのわがままを引っ込めて、折り合う道を探っていきます。

 

そこで親は、子どもの喧嘩に、ギリギリのところまで介入しないことです。

早く介入すると、すぐ親にたよる子どもになり、自分の力で処理しようとする能力が育ちません。

最近、自己中心の子どもが急増しているといわれますが、喧嘩を十分体験せずに育っているのではないでしょうか。

子どもたちは喧嘩をしながら、わがままばかりしていると、仲間から疎外されるという体験を積み、そこから、仲間と折り合いをつけるコツを身につけていくのです。

 

子どもの喧嘩には、ギリギリのところまで介入しないということも、子育ての大切なポイントです。

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