11/6 (金)

教育講演会『チャレンジの日々を過ごそう』

教育講演会『チャレンジの日々を過ごそう』

マイン高等学院 沖縄キャンパスでは、毎年秋に教育講演会を開催しています。

今年はマウンテンバイククロスカントリー2004年アテネオリンピック日本代表の竹谷賢二さんをお招きしました。

当日は生徒の他、県内の教育関係者やひきこもり・不登校の支援団体など多くの方が参加され竹谷さんのお話に熱心に耳を傾けていました。

22歳にサラリーマンとして働きながら、趣味の一環で始めたマウンテンバイクで、オリンピックに出場するまでの練習方法やオリンピックの裏話、トライアスロン参戦まで、何事にもチャレンジしていくことの大切さを楽しく、分かりやすく講演してもらいました。

 

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~オリンピックまでの道のり~

『オリンピックは意外と簡単に行けた!』高校時代あまり勉強が得意ではなくサッカー部に所属し青春を過ごしていた。

社会人として働きながら、『これなら自分でもオリンピックに行ける』というものを見つけることが出来、それがマウンテンバイクだった。

サッカーだったらマッチングしなかった。

それからは仕事の終わった夜と週末に必死で練習をした。

しかし、時間が無くどうしても今のままでは勝てないと思ったので、練習方法を変えてみた。

身体のある部分だけを鍛えると、自転車に乗らなくても本質的な能力が身につき、そこから一気に上達し日本代表の切符を手にした。

ものの見方を変えて他人の真似をせず、人がやっていないことを見つければ自分だけに力が付き、他人と差がつく。

能力をつければ上に上がることが出来、色々な景色をみることが出来る。

ロールプレイングゲームと人生は一緒。

 

 

~オリンピックで分かったこと~

34歳で出場したアテネオリンピックでの成績は、50人中、39位。

その時の金メダリストは23歳のフランス人で、自分がマウンテンバイクを始めた時とほぼ同じ年齢だった。

彼は10歳の時から競技を始めていた。

今、何をやるかで10年後の人生が決まる。

これまでの10年があり今の自分がいる。

みんな同じ時間を過ごし、あっという間に時は過ぎる。

何かを始めるには早いにこしたことは無いが、遅くから始めてもダメという事ではない。

体操や水泳のように、若い時がピーク(締切)の競技もあるが、これからピークを迎えるものも沢山ある。

どれを選ぶかは自ら選択し、行動すればきっと成功を収められる。

 

 

~マウンテンバイクを引退してから~

39歳でマウンテンバイクを辞めた。

40を目前に控え、このままの人生で良いのかと考えた時に、変化を求めた。好きなことは遊びでもとことんやったが良い。

携帯ゲームでも一生懸命やってみれば良い。

そして、同じことは繰り返さず、新しいことに挑戦してみる。

自分は水泳と走ることを選んだ。

そしてトライアスロン参戦し、日々チャレンジを続けている。

 

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竹谷さんの伝えたいことは3つ。

1・目の前にあるAかBを自分で選択する。また次に出てくるAとBを選択していく。

2・日々の行動に変化を加え、新しい事に挑戦し続けないと進化はしない。

3・自分で言ったことは必ず実行する。

 

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世界の舞台で戦い、今なお挑戦を続ける竹谷さんの熱い話に生徒も、「今までと違ったことに挑戦してみたい」と話してくれました。

10年後の子どもたちの人生が、幸せで輝いているよう、青少年こころの悩み支援センターでは、これからも生徒・ご家庭に寄り添った支援を行って参ります。

 

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